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こんにちは
22日の秋分の日に、毎年組合で開催するお祭り「文七祭」(桜井文七供養祭)が箕瀬町の長昌寺で営まれました。
小雨が降る中、今年も墓前にしっかり手を合わせました。
毎年この法要には元結職人さんも参加してくださっています。
現在「元結職人」として活動している方は2名のみ。しかし、日本の国技である相撲が続く限り、日本の伝統工芸品である、元結は必要ですので、国技を支えていくためにも職人さんの育成が今後も大きな課題となっていきます。
9月24日付 南信州新聞
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