« うこぎ | トップページ | オリンピック招致 »

飯田も春がすぐそこまできています

3月になりました 土手もほんわか柔らかくなりだしました
こんにちは 岩原です
3月、春がもうすぐそこまできている気配がします 土手も緑色のふきのとうの芽がではじめました
林檎の木も、もうすぐ芽ぶき、真っ白な花をさかせるでしょう

水引も、春、をお伝えしようかと、考えたのですが
春は、それぞれが想う春であり、明るいピンクや薄い桜色、桃色、梅色、名前は違えども、水引にはたくさんの春色の素材がありますので迷うところですが

今回は、あわじ結びを美しく使う箸袋の商品をご紹介します
まず、下の2つをご覧下さい。箸袋と、オーナメントです
実は、ここにも、日本の古くから伝わる文化をさりげなくとりいれています
何だかわかりますか?

09030201
09030202

水引は、こよりとよばれる細い細い紙に色を染めて作っています
この水引の面白いのは、巻く、曲げる、しごく、そして、重ねる美しさがあることです
上も下も、色の違う水引を重ねています
2色ですが、微妙な影の色、白の紅が重なった部分は、なんとなく梅色に見えたりしています

水引細工の面白さは、平安時代にうまれた服飾の「かさねいろめ(重色目)」に通じるところもあります
水引が最初に使われるようになったとも言われる遣隋使の時代が600年代、それから150年後に生まれた文化も、また、色に繊細な日本人の感覚なのかもしれません

ちなみに、重色目では、梅の類も多くあります
梅重、裏梅、梅、などなど
重色目は、表地と裏地の色の重ねを楽しみますが、
水引は、時には和紙の色と複数の水引の重ね色、数本の水引を輪にし曲げて、好きな想う色地に装飾したり

日本の美は、小野妹子の時代から平安時代そして現代へ
優しい風が流れて続けているのですね
なんだか、そう思って、水引細工を見つめると、水引細工を楽しまれる方、これらの水引細工を使っていただく方に、そんな想いが届けばいいなあとも思うのでした
箸袋は、飯田水引協同組合にお問い合わせください。

オーナメントはhttp://iidamizuhiki.main.jp/shop/you06_1.html にございます

« うこぎ | トップページ | オリンピック招致 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 飯田も春がすぐそこまできています:

« うこぎ | トップページ | オリンピック招致 »